イメージしたそろばんを使って計算をする事が 珠算式の暗算

まず、そろばんの珠の動かして、計算ができる事が基本です。

たし算は、このようになります。

109+109の時

109+109=218になりますね

そろばんの珠は、このように動きます。

色・かたち・大きさ等は、

個人の好みで良いのです。


頭に描いたイメージを動かすとき、実際にそろばんを はじくように指を動かすと

計算がしやすくなります。練習を重ねて指を動かさなくてもできるようになれば、

無くても大丈夫です。

計算が好きな人・上手な人・速い人・ゆっくりでも上手な人がいるのも、走るのが早い人・長くる歩くのが得意な人がいるのと同じで、人それぞれです。技能を競って競技大会にでる人は別として、そろばんは、計算をする道具なので、自分にあった使い方で

能力を高め、便利に使えると良いと考えます。