暗算の方法でも、登場する109のたし算
で説明します。109+109=218のとき
100の位は1を加え、1の位に9を足すときに繰り上がりのたし算がでできます。
算数の筆算と同じで、10になる数を取って(この場合は1です)10の位ら1を加えます。
9に9を足す場合
10になる組み合わせが1なので
青のそろばん玉の位置に1だまが移動
します。
この時にどのように指を使うかが
とても大切で、上手に速くはじける
ポイントになります。
① 100の位に1を加えるときは、
親指のはらで上に動かします。
② 1の位に9を足す
繰り上がりのたし算なので
青いそろばんの珠の位置に
人差し指のはらで下へ降ろす。
③ 10の位に繰り上がりの
1を加えるときには、
親指のはらで上に動かします。